Sma Style.shopオーナーの平野です。

先日出店させていただいたイベント「ぐるりいちば」で、お客様にご質問いただいた商品No.1、スポンジワイプについて、使い方などをご説明させていただきます。

 

スポンジワイプは、日本ではあまり馴染みがないですが、北欧やドイツ、イタリアなどでは「全ての家庭にあるのでは！？」というくらい多くのご家庭で使われている程、身近なものなんだそうです。

イタリアに住んでおられるお知り合いの方も、
「なんで日本にはこれがないの？！って思うくらい重宝しています。」
とおっしゃっていました。

そんなスポンジワイプ、一度使うと虜になる方が多いのも特徴。
こんな嬉しいご感想をいただいています。

• 約1ヶ月使ってみたのですが、こちら、本当に、本当〜っに良いです。
  2枚を洗い替えにローテーションで使っているのですが、まだボロボロになっていません。思った以上に長く清潔に使えているので驚いています。
  よく拭き取れると家族も絶賛しております！
• 見た目もおしゃれで使いやすく、かつ長く使えるなんて最高です。
• スポンジワイプの使い心地が良すぎて家族みんなで気に入って使わせていただいています。またリピートさせていただきたいと思います。今一番周りにお勧めしたいアイテムです。すごく使いやすくて家事の効率化繋がっています。

 

 

スポンジワイプって？

L’occasionのスポンジワイプは、FSC認証（過剰な森林伐採などをしていない管理された森林の木を使って作られている紙や木の製品に付けられる認証）のセルロースと、織物産業で使うには短すぎる綿繊維から作られています。

※セルロース…木の端材からとりだした繊維素材

全て天然素材から作られているので、廃棄するときは土に埋めても6～8週間で分解され自然に還ります。
スポンジワイプのプリントに使用するインクも、水性で環境に優しいものを使用しています。

 

 

スポンジワイプの使い道

例えばこのように幅広い用途でお使いいただけます。

スポンジワイプの特徴は、速乾性と吸水力。

水回りの水分を拭き取るときの吸水力には感激します。

また、速乾性もあるので、すぐに乾いて清潔な状態を保つことができるのも嬉しいポイント。

 

スポンジワイプの使い方

1. 使う前に濡らす
2. 絞る（絞る時はねじるのではなく、片手でギュッと握るようにして絞るのがポイント）
3. 水気を拭き取りたいものを拭く

乾燥している時は、ダンボールのような硬さですが、濡らすととても柔らかくなるので拭きやすくなります。

ショップオーナーは、食器を拭くときもスポンジワイプを濡らしてから拭いています。

「水分を拭き取るのが目的なのに濡らすなんて…」と不思議な気持ちになるかと思いますが、面白いくらいに水分を拭き取ってくれるので是非試してみてくださいね。

 

お手入れ方法

汚れたときは食器用洗剤で洗っていただけます。

そして嬉しいポイントは、汚れが気になるときは煮沸をしたり、洗濯機で洗うこともできるということ。

洗濯機に放り込んでも、形が崩れることもほとんどなく、すぐに乾くので快適に長くお使いいただくことができます。

〈お取扱上のご注意点〉

• 塩素系漂白剤のご使用はお避けください。
• 高温の場所に長時間放置しないでください。
• 濡れた状態で長時間他のものを重ねたり、摩擦により色移りする場合がございます

ショップオーナーは、

食器拭き→少し汚れたら台拭き→さらに汚れたらお掃除用

というように用途を変えて長く使っています。

驚くほど長く使えますので、皆様のごかていでも長い間お役に立てると嬉しいです。

スポンジワイプのご購入はこちら

 

スポンジワイプについて説明している動画もございますのでよろしければご覧くださいませ。