ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの絵画の魅力を詰め込んだ ヴァン・ゴッホシリーズ が登場。
竹からできた繰り返し使えるコーヒーカップ
Ecoffee Cup は繰り返し使える新しいタイプのコーヒーカップ。
土の中で分解可能なバンブーファイバー(竹の繊維)、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などから出来ています。
エコーヒーカップに使用される竹は持続可能な方法で管理されている竹林の竹を使用し、竹の処理には化学処理を行っていません。
また、蓋やホルダーはシリコンで出来ており、取り外して洗うことができます。
プラスチック製品に多く含まれ人体への有害性が指摘されているBPA とフタル酸エステルは含まれていないので安心してお使いいただけます。
Ecoffee Cup は生産過程においても公害を出すことも無く、とても環境に配慮した商品です。
エコーヒーカップ誕生のきっかけ
毎年、1000億ものコーヒーカップがごみとして捨てられています。
この驚くべき統計に、コーヒーを愛するものとして、何か行動を起こさなくてならない気持ちになり、Ecoffee Cup は生まれました。
竹について
木材は一度伐採すると、その育成に数十年を要します。
しかし竹は3~5年で成竹になる成長の早い植物です。
伐採後も地下茎から次々と芽が出て成長するため、潤沢な資源供給を可能にし、環境保護に貢献しています。
またプラスチックとは違う自然の感触で、いつものコーヒーもさらに美味しく感じるでしょう。
私たちができること
地球規模の環境問題になるほど大変な影響を及ぼしているプラスチックごみ。
私たち人間の生活が便利になってくる反面、地球に多大な悪影響を及ぼし、環境変化を自然が修復できずに様々な地球規模の環境問題が起こってきました。
ビニール袋やストロー、ペットボトルなどが海に流れ、海の生き物にまで悪影響を及ぼしています。2050年までに海に流入するプラスチックごみの総重量が、世界の海に生息する魚の総重量を超えるとの予測もあるほどです。
プラスチックごみによって、ウミガメや海鳥、小魚からクジラまで大小様々な海洋生物たちを死に至らしめるほど追い詰めていることを私たちは考え直さなければなりません。
PRODUCT
シリコンの蓋やホルダーは取り外し可能なため、清潔に保つことができます。
蓋の真ん中のパーツは取り外すことができ、ストローをさすこともできます。
VARIATION
Almond Blossom(アーモンドブロッサム)は、ゴッホが1890年に制作した『花咲くアーモンドの木の枝』がモチーフになっています。
Flowering Plum Orchard(フラワリングプラムオーチャード)は、ゴッホがジャポニズム(19世紀後半にヨーロッパで流行した日本ブーム)の影響を受けて描いた『日本趣味:梅の花』がプリントされています。
Old Vineyard(オールドヴィンヤード)は、ゴッホが1890年に描いた水彩画、『農婦のいる古い葡萄畑』がプリントされています。
商品詳細
容量 |
約350ml(12oz) |
原材料 |
(本体)竹繊維、とうもろこし繊維、樹脂、ポリウレタン (フタ・ホルダー)シリコーンゴム |
耐熱温度 | (本体・フタ・ホルダー)120℃ |
耐冷温度 | (本体・フタ・ホルダー)-20℃ |
*ホルダー、蓋を含むすべてのパーツが食洗器対応のアイテムです。
●電子レンジには対応しておりません。
●火気に近づけないでください。
●塩素系漂白剤を使用しないでください。