自然に還る食器洗い用ハンドブラシ

キッチンやご家庭でお使いのプラスチック製の食器洗いブラシや野菜ブラシの代わりにご使用いただけます。

竹とサイザル麻からつくられている、すべて植物性のブラシです。

食器洗いや、こびりついた食品の汚れ取り、お掃除用にもご使用いただけます。（植物繊維の毛は硬く、より頑丈な汚れにも対応できます。）

地球に優しいアクション：

プラスチック製のプラスチック製の食器洗いブラシや野菜ブラシの代用品。
自然に還る植物性のブラシを使用することで、地球に優しいアクションに繋がります。

「なぜいいの？」をもっと知る

SUSTAINABLE POINTS 

使用方法 

お手入れ方法・ご使用上の注意：

・ブラシヘッドの乾きが足りない場合は、ブラシを時々酢に浸すことで殺菌することができます。竹には抗菌作用がありますが、お酢にも抗菌作用があります。

・ご使用後は完全に乾いた場所に置くか、吊るして乾燥させてください。天然の毛が余分な水分を吸い上げ、ハンドルにひびが入る原因となりますので、固形石鹸の上にブラシを置いて保管しないようお気を付けください。

・長くお使いいただくため木製の部分を長時間水に浸すのはお避け下さい。木部が水分を吸収し、木部の膨らみやひび割れの原因になります。ご使用後は吊るして乾燥させるか、乾いた場所で自然乾燥させてください。 

・割れを軽減するため、木部は乾燥させて保管し、長時間水に浸けたり、水没させることはお避け下さい。定期的に水に浸す可能性がある場合は、あらかじめオイルを塗ることで、ひび割れを軽減することができます。

・生分解性があるため時間が経つにつれてブラシに亀裂が入ることがありますが、自然な変化となります。

処分方法：

ブラシがボロボロになった場合は、土に埋めることで自然に還すことができます。（コンポスト可能）

カビが生えた場合は使用を中止し、新しいブラシに交換してください。

食器洗い用石鹸との併用：

食器洗い用固形石鹸を使用する場合は、柔らかいスポンジとの併用をおすすめします。硬い毛のブラシのみを使用すると、固形石鹸の消耗が早くなり、石鹸の真ん中に穴が開いてしまう場合があります。

素材へのこだわり

持ち手に使用している竹は、成長が非常に早く持続可能性のある植物です。
ブラシ部分は植物性で、サイザル麻から作られています。